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2005/07/18

かぞえうた

ひとつとせ 独り善がりの恋ゆえにひしひし痛む胸の古傷

ふたつとせ 不埒なまでの微笑みでふたり得がたき君をいざなう

みっつとせ 見境もなく飛び込んだ蜜の苦さよ 引き返せない

よっつとせ 夜半に抜け出す部屋ふたつ4時間だけの逢瀬に向かう

いつつとせ 言うに言われぬもどかしさ「いつまた逢える?」未来は未定

むっつとせ 胸元に咲く紅い花 ムスクの香り さあ嗅ぎにきて

ななつとせ 艶めく君の背の汗をなみだで拭う添い寝の一夜

やっつとせ 矢絣の緋は誘い水 やがて襦袢の衣擦れのおと

ここのつとせ 孤立してゆく我と友この溝埋めるおとこおらぬか

とおとせ 「トスカ」のアリア聴いている時にはナルシズムに浸って


mako様「かぞえうた」に触発されて、やってみました。
題して「魔女のかぞえうた」
私が「ベティ」として登場したときの異名が「酔いどれ魔女」でした。
魔女短歌の集大成として、今、推敲なしで、
ぶっつけ本番で詠んでみました。推敲したくなりそう・・・

そんなわけで、おおもとのmako様にトラバさせて頂きます♪ 

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