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2005/07/23

短歌バトンの「すきなうた」

のびのびになってしまいましたが、あらためまして。

1 ああ皐月仏蘭西の野は火の色す君も小罌粟われも小罌粟 与謝野晶子
2 幼らに気づかれまじき眼の隈よすでに聖母の時代は過ぎて 中城ふみ子
3 失ひしわれの乳房に似し丘あり冬は枯れたる花が飾らむ   中城ふみ子

晶子は、多いので絞れないのです。そうなると夭折したふみ子が有利?
もちろん、晶子の歌にも、大好きなのがたくさんあります。
しかし「特に」印象的なものを、3首に絞ると、こうなりました。
ふみ子については同じ北海道の人で、共感する部分も多いのですが
特に「幼らに~」のお歌は印象が強かったです。
もっと柔らかいお歌もたくさんあるのですが、こういう作風の方が
好みに合っているとでもいいましょうか。

頭の回りが悪いので、返歌?などを・・・(ただの無礼者だ)

 1 車窓越し染まる雛罌粟燃えるいろ逢いたい逢いたいあなたもわたしも
 2 子供らに見とがめられるな目の隈よ恋は聖母を娼婦にもする
 3 ただの皮膚見下ろす先に雪の丘飾られた花枯れゆく孤独

返歌ではないですね。詠み直しです。はい。
さ~て・・・眠るお時間ですか、わたし。


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