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2005/09/11

習作 カフェ・マキアート

まぼろしと呼ぶには甘くほろ苦く失恋の日のカフェ・マキアート
8月の歌会で、↑こんな歌を出しました。で、珍しくうまいこと調整がついて
合評会にも参加できたのですが、その中で習作をしてみました。
それが下の2首です。「甘くほろ苦く」が定型すぎ、ということで・・・

 まぼろしと呼べぬ苦さが舌に沁み失恋の日のカフェ・マキアート

 まぼろしは海沿いの街喫茶室 失恋の日のカフェ・マキアート

今見直すと、どっちも好きじゃないですね。反省。

 過ぎた日の甘さ苦さが沁みてゆく失恋の日のカフェ・マキアート

こんな感じの方が、くどくなくていいのかな、とも思います。
で、どうせだったら最初の提出歌から連作にしましょう、ということで。


ひとり来た煉瓦倉庫の街並みも苦しくはない もう過去の恋

まぼろしと呼ぶには甘くほろ苦く失恋の日のカフェ・マキアート

潮風が本当はきらい カモメ舞う鈍色の空きょう棄ててゆく

終焉を決めたあなたは悪くないうまくいかせる気さえなかった

追いかけてくるもの拒むカフェの隅 濃い珈琲の香を闇として


題をつけるとしたら、やっぱりカフェ・マキアートになるかなあ。
キャラメルマキアートも好きですけど、ちょっと洒落たカフェなどでは
これを飲みたくなる確率、高いので。

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コメント

Bettyさん、助けて!
 Makoさんの"二進法の恋”ブログへどうしても入れなくなったのです。
貴女の所からはどうですか?
 もし入れたら、Keiが連絡して欲しいとお伝え下さい。
 なにか不安な予感がする・・・keiでした。

投稿: kei | 2005/09/19 11:52

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