« 過去ログ105 106 | トップページ | 過去ログ109 110 »

2005/10/15

過去ログ107 108

過去ログ107より

034:背中 長谷川と茂古様
 公園の木々に止まりし空蝉の背中の穴が奏でる遁走曲(フーガ)
小さな小さな視点から、結句でぐっと広がりが出ているのがいいです。
夏のけだるさの中に小さなフーガが響いている感じ。

083:キャベツ 佐藤理江様
 四つ切りのうへに芯まで外されて完全武装解除のキャベツ
後半にやられました。キャベツの武装は、いちばん外側の葉っぱと
芯なのかしら?ラム肉とキャベツの煮込みはこれからの季節絶品♪
そうだ、ビショップに加えなくては!

062:風邪 市川 周様
 風邪気味のあなたが無理をするたびに新米白血球の葬列
これも結句がいいですね。風邪でも休まない人っていますけど(私も)
新米白血球が死んでるよ~って言われたら、ちょっと控えるかも。


過去ログ108より

003:つぼみ 瓜生ゆき様
 純白にぽたりぽたりとつぼみ落つ 窓を打ちつけざわめく椿
落ちる椿には、圧倒的に赤が多く使われる中、この白椿は美しかった。
椿が思いの外大きな木であることを知ったのは、ごく最近のことですが
本当に花のまま、地面に散らばっているんですね。

063:鬼 新藤伊織様
 鬼百合が奇妙な顔で咲いている付けられた名を哀しむように
鬼百合もまた、人間の感性で損をした花かもしれません。鮮やかで綺麗だけど
白百合などと比較してあの鮮烈さが、強いイメージになってしまったのかも。

ふう。また2つ進めました。
ちょっとさぼっていると、どんどん進んでしまいますが、
こちらも仕事や義務でやってるわけじゃないので、
どうしても私生活が優先になってしまいます。
本店なんか、ほんと更新されてないし・・・

|

« 過去ログ105 106 | トップページ | 過去ログ109 110 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89457/6414939

この記事へのトラックバック一覧です: 過去ログ107 108:

« 過去ログ105 106 | トップページ | 過去ログ109 110 »